周囲の人がうつ病になったら|うつ病の症状があれば早めに診断しよう

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放置してしまうと

相談

うつ病のことをあまりしらない人は、身近な人がうつ病になったときに「この人が」と意外で驚くでしょう。うつ病になりやすい人いうのは、まじめだったり、責任感が強い人だったりします。まじめ人は仕事も熱心に取り組み、息抜きをすることはほとんど無く過ごしている人が多いでしょう。そして、周りから見れば問題ないことでも、本人が「今日はダメだった」と思い込んでしまうこともあり、これ以上に頑張ろうと完璧を求めようとします。ストレスを溜め込み、発散も出来ないので突然うつ病を発症して、そのせいで仕事が上手くいかなくなるのですが、その人はまじめすぎるため自分を責めてしまうことになります。責任感が強い人は何かを成し遂げなくてはいけないという気持ちがストレスになってしまい、うまくいかないとさらに負担は大きくなるのでうつ病を発症しやすくなります。他にも、自意識過剰で周りからどう思われているかなどを過剰に意識してしまう人や、感情を上手く人に伝えられずに我慢をしてしまう人、自己の責任感が強い人、テンションの上がり下がりが大きい人などはうつ病を発症しやすいので、いつもと違いうつ病の症状のようなものがあれば、注意して見ておきましょう。

うつ病ははっきりとした原因は分かってはいませんが、神経伝達物質に異常が起きてうつ病の症状が出ていると考えられています。そのため、うつ病は単なる心の病気ではなく、病気だということになります。周囲がそのことをきちんと理解して少しの変化に気が付くことで、早い段階で病院の治療を受けることができます。

うつ病は初期段階で治療を始めると、約3ヶ月から6ヶ月で症状がよくなりますが、症状が悪化していると、約1年から2年と長期に渡っての治療を行うことになります。また、うつ病になる前の健康な状態にまで戻っても、再発してしまう可能性もあるので、4か月から9ヶ月良い状態が続いてやっと回復したという判断がされます。注意しておきたいことは、治療を開始してから、以前よりも良くなったからといって医師から治療が終わったことも伝えられていないのに勝手に薬の服用をやめたり、病院に行かなかったりすることです。当然、症状が緩和されただけで完治したわけではないのですぐにうつ状態に戻ってしまうでしょう。本人が勝手に判断したり、周りが安心して「もう大丈夫だ」と判断してしまったりすると治療期間が伸びてしまうことになるので、医師に相談もなく勝手に判断することはやめましょう。医師の進める治療方針を勝手に変えずに、何か疑問などがあればすぐに相談するようにしましょう。うつ病の治療期間は長くなるので早めに病院で診断してもらうようにしましょう。